神奈川県の就職・転職支援【完全失業率や就業率など】|転職支援マップ

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神奈川県の基本情報

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また、実際に転職支援を利用した方、転職した方の声を載せています。もし転職をお考えの方は参考までにご利用ください。

まずは、神奈川県に関わる基本情報です。 神奈川県で働く人のほとんどが第3次産業に勤めており、第3次産業の割合は72.1%となります。

■第1次産業

自然界に対してはたらきかけ、作物を作ったり、採取する産業です。農業、林業、漁業などが当てはまります。

■第2次産業

自然界からとったりした物を使って加工する産業で、工業や建設業などが当てはまります。鉱業もここにふくまれます。

[例]
 ・木材を使って家を建てる
 ・鉄鉱石を使って鉄鋼を作る

■第3次産業

第1次産業、第2次産業のどちらにも当てはまらない産業です。商業、金融業、運輸業、情報通信業、サービス業などが当てはまります。

神奈川県の労働情報

次に、神奈川県の労働状況・労働情報に関してですが、現在神奈川県では、完全失業率や有効求人倍率などは以下のようになっています。

完全失業率 3.9
完全失業率(男性) 4.4
完全失業率(女性) 3.3
有効求人倍率 1.11
充足率 3.8

今までの完全失業率などを年推移で見ると以下のグラフのようになります。

■完全失業率

完全失業率とは、労働力人口(15歳以上の働く意欲のある人)のうち、完全失業者(職がなく、求職活動をしている人)が占める割合で、雇用情勢を示す重要指標のひとつです。総務省が「労働力調査」で毎月発表しています。完全失業者数を労働力人口で割って算出し、数値が高いほど仕事を探している人が多いことを示します。

■有効求人倍率

有効求人倍率とは、有効求職者数に対する有効求人数の割合で、雇用動向を示す重要指標のひとつです。景気とほぼ一致して動くので、景気動向指数の一致指数となっています。有効求人数を有効求職者数で割って算出し、倍率が1を上回れば求職者の数よりも人を探している企業数が多く、下回れば求職者の数の方が多いことを示します。

■充足率

充足率とは、求人に対してどの程度の採用が見込めるかを数値で表したもので、求人を出した際にどの程度の人員を補充できる可能性があるのか、また、売り手市場なのか買い手市場なのかなどを判断する重要な目安となります。

また、転職者・求職者の流れを年推移でいると以下のグラフのようになります。

■転職率

労働者全体に占める、一定の期間内での転職者の割合のこと。計算式は転職者数 ÷ 総労働者数 × 100(%)。厚生労働省の統計では、転職者比率という言い方がほぼ同義で使われる。

■離職率

離職率は、ある時点で仕事に就いていた労働者のうち、一定の期間のうちに、どれくらいがその仕事を離れたかを比率として表わす指標。

■新規就業率

新規就業者の現在の有業者に占める割合。

■就業異動率

就業異動率は、一定期間中に、就職、転職、退職などの労働移動を行った者(労働移動者)が常用労働者に占める比率のこと。数値が高いほど、就職や退職が多く雇用の流動性が高い状態を示している。

神奈川県での初任給目安

神奈川県での初任給は、2019年のデータで以下のようになっています。

高校卒業者の初任給(男性) 175,400円
高校卒業者の初任給(女性) 176,100円
高専・短大卒業者の初任給(男性) 184,900円
高専・短大卒業者の初任給(女性) 191,200円
大学卒者初任給(女性) 213,000円
大学卒者初任給(女性) 208,100円

また、神奈川県でのアルバイト・パートタイムの時給推移は、以下のグラフのようになっています。

男性の時給 1,283円
女性の時給 1,257円

神奈川県での労働人口や就業者数

西暦 労働力人口 就業者数 完全失業者数
1980年 3,220,673 3,142,295 78,378
1985年 3,657,228 3,543,595 113,633
1990年 4,157,079 4,033,686 123,393
1995年 4,477,466 4,273,200 204,266
2000年 4,459,024 4,245,271 213,753
2005年 4,563,933 4,314,535 249,398
2010年 4,400,199 4,146,942 253,257
2015年 4,289,876 4,121,817 168,059

神奈川県の年齢別就業者数

神奈川県での転職数や離職者数

西暦 継続就業者数 転職者数 離職者数 新規就業者数 継続非就業者数
1977年 2,631,000人 96,000人 126,000人 0人 0人
1979年 2,715,000人 100,000人 138,000人 200,000人 1,904,000人
1982年 2,997,000人 97,000人 156,000人 259,000人 1,901,000人
1987年 3,328,000人 177,000人 179,000人 277,000人 2,161,000人
1992年 3,829,000人 221,000人 188,000人 295,000人 2,207,000人
1997年 3,932,000人 214,000人 241,000人 337,000人 2,370,000人
2002年 3,802,000人 253,000人 293,000人 318,000人 2,668,000人
2007年 3,996,000人 268,000人 224,000人 336,000人 2,703,000人
2012年 4,037,000人 244,000人 234,000人 297,000人 2,949,000人
2017年 4,221,000人 260,000人 193,000人 314,000人 2,871,000人

■継続就業者数

1年前も現在と同じ勤め先(企業)で就業していた者

■転職者数

1年前の勤め先(企業)と現在の勤め先が異なる者

■離職者数

1年前には仕事をしていたが,その仕事をやめて,現在は仕事をしていない者

■新規就業者数

1年前には仕事をしていなかったが,この1年間に現在の仕事に就いた者

■継続非就業者数

1年前も現在も仕事をしていない者

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神奈川県のハローワーク一覧

ハローワークプラザよこはま
横浜市西区北幸1-11-15 横浜STビル1階
ハローワークプラザ湘南
藤沢市湘南台1-4-2ピノスビル6F
ハローワークプラザ新百合ヶ丘
川崎市麻生区万福寺1-2-2新百合トウェンティワン1階
横須賀
横須賀市平成町2‐14‐19
横浜
横浜市中区山下町209帝蚕関内ビル
横浜港労働(出)
横浜市中区海岸通4‐23
横浜南
横浜市金沢区寺前1‐9‐6
戸塚
横浜市戸塚区戸塚町3722
厚木
厚木市寿町3‐7‐10
港北(新横浜駅前庁舎)
横浜市港北区新横浜2-14-30 日総第17ビル2階
港北(本庁舎)
横浜市港北区新横浜3-24-6 横浜港北地方合同庁舎1・4階
小田原
小田原市栄町1ー1-15ミナカ小田原9階
松田
足柄上郡松田町松田惣領2037
川崎
川崎市川崎区南町17-2
川崎北(溝ノ口庁舎)
川崎市高津区久本3-5-7 新溝ノ口ビル4F
川崎北(本庁舎)
川崎市高津区千年698‐1
相模原
相模原市中央区富士見6‐10‐10 相模原地方合同庁舎1階
大和
大和市深見西3‐3‐21
藤沢
藤沢市朝日町5‐12 藤沢労働総合庁舎1・2階
平塚
平塚市浅間町10-22 平塚地方合同庁舎 1・2階

転職支援内容

個別相談
専任の相談員による面接対策や履歴書・職務経歴書の添削、各種就職活動の情報提供、企業の正規雇用求人のご紹介等を実施。
集合研修
職業理解や企業理解、就職活動における心構えなど幅広いテーマのWEB研修や、来所型による模擬面接等を実施。
合同就職面接会
正規雇用を目指している方向けに、20社程度の企業と面接ができる場を提供。
定着支援
就職後も就労状況やスキルアップに関するご相談に対応します。

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